映画「きばいやんせ!私」3月9日全国ロードショー

主演・夏帆、監督・武正晴、脚本・足立紳による
“笑いと涙”の復活エンターテイメント・ムービーが誕生!!
映画「きばいやんせ!私」が3月9日全国公開されます。
弊社工藤は宣伝チームWEBディレクターで参画させていただいております。

本土最南端の町、鹿児島県肝属郡南大隅町を舞台に不倫騒ぎで週刊誌に叩かれ、番組のMCを降ろされ、左遷され、何事にもやる気をなくした「クソ女」と思われている女子アナ、コジタカこと児島貴子が、気の乗らない取材をする中、奇祭、「御崎祭り」を続ける為に奮闘する町民に触れ、「仕事とは」、「生きることとは」に気づきはじめ、個性豊かな街の人々を巻き込んで、祭りの“完全復活”の為に奮闘する貴子自身も成長・復活をしていく、笑いと涙の”復活エンターテイメントが『きばいやんせ!私』。
主演の女子アナウンサー児島貴子役には、『海街diary』(15 年)、『ビブリア古書堂の事件手帖』( 18年)など、秀作・話題作に出演し、2019年公開予定の主演映画『ブルーアワーにぶっ飛ばす』が待機中の夏帆。また、貴子の町の案内役を託された畜産業で働く、ぶっきらぼうな橋脇太郎役に「50回目のファーストキス」(18)、「母さんがどんなに僕を嫌いでも」(18)など出演作が目白押しの若手男優注目度No.1の太賀。その他、ホテルマンの洋平役に岡山天音、町役場の担当者でおしゃべりが止まらぬ田村役に坂田聡、ご当地映画を企画している妙に調子の良い映画プロデューサー鏑木役に鶴見辰吾、食堂店主のユリ役に南大隅町出身の愛華みれ、人の良さそうな町長役に鹿児島県出身の榎木孝明、「御崎祭り」奉賛会の牛牧会長役に伊吹吾郎らの豪華な出演陣が脇を固める。監督は『百円の恋』(14年)『嘘八百』(18年)『銃』(18年)の名手、武正晴。脚本は『百円の恋』(14年)『嘘八百』(18年)『こどもしょくどう』(18年)の実力派、足立紳。「きばいやんせ」とは、鹿児島弁で「がんばれ」の意味。日常に疲れ、明日を見失ってしまったとき、映画『きばいやんせ!私』が、がんばる元気を連れて来る!

【STORY】
フリン騒ぎで週刊誌に叩かれ、今は、番組のMCを降ろされ、左遷された「クソ女」と思われている女子アナのコジタカこと児島貴子(夏帆)。様々な競争や色恋沙汰に疲れ将来を見失っていた。そんな時に、自身が幼い頃に過ごしたことのある南大隅町の「御崎祭り」の取材を命じられる。嫌々ながら、南大隅町に取材の為に戻って来たものの力が入らず、おざなりの取材を続けていた。ところが、この町を必死に盛り上げようとしている畜産業の同級生、橋脇太郎(太賀)、役場の職員達、食堂で働く人や町民らが1300年続く「御崎祭り」を続ける為に奮闘していることに触れ、仕事との向き合い方とは何か、生きるとはどういう事かを考え始める。少しずつ自分自身も元気を取り戻し始め、取材に対しても本気になり、この町の伝統文化を伝えたいという使命を感じるようになる。

タイトル: 『きばいやんせ!私』
公開表記:2019年3月9日(土)有楽町スバル座ほか全国ロードショー

配給:アイエス・フィールド
コピーライト:©2018「きばいやんせ!私」製作委員会
監督:武正晴 脚本:足立紳 山口智之
原作:足立紳(双葉社刊、著:工藤晋)
主題歌:花岡なつみ「Restart」
出演:夏帆 太賀
岡山天音 坂田聡 眼鏡太郎 宇野祥平 鶴見辰吾 徳井優 愛華みれ
榎木孝明 伊吹吾郎
配給:アイエス・フィールド
公式HP:http://kibaiyanse.net/