青森のナイチンゲールとも評される人物、花田ミキの波瀾万丈な人生を描いた映画『じょっぱり-看護の人 花田ミキ』が7月2日より恵比寿・東京都写真美術館を皮切りに、イオンシネマ新青森、イオンシネマ弘前、他、全国順次公開となります。
・東京都写真美術館(東京)7月2日(火)~21日(日)
・イオンシネマ新青森(青森)7月5日(金)~18日(木)
・イオンシネマ弘前(青森)7月5日(金)~18日(木)
戦中戦後の激動期に八戸赤十字病院で看護に携わり、集団感染が起きたポリオ(小児マヒ)の治療法を広めるなど、地域の人々の命を救う為に生き抜いた半生を映画化しました。
監督は、これまで実在の人物を題材に映画製作を続けてきた青森県出身の五十嵐匠。主演を務めるのは、NHK連続テレビ小説「ブギウギ」での演技が記憶に新しい木野花。青森県出身のタレント王林と実力派舞台女優として名を馳せる伊勢佳世が初の本格的映画出演を果たしました。
東京都写真美術館では、出演者・監督による舞台挨拶を実施予定です。
木野花・伊勢佳世・五十嵐監督(7月2日)
王林・五十嵐監督(7月4日)
舞台挨拶については東京都写真美術館(03-3280-0099)までお問い合わせください。
予告編も公開されました。また東京都、青森県以外の地域での上映は決まり次第、公式ウェブサイトにアップします。SNSでは最新の情報をお伝えしてまいりますのでフォローをいただけると幸いです。
【予告編YouTube】
【映画公式HP】
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